「クラッシュ」('05米映画) 再び

「クラッシュ」('05米映画) 再びについてIT自営の管理人が感じたこと。

2007年02月16日

「クラッシュ」('05米映画) 再び

常駐先の豊洲にある【ららぽーと豊洲】の中のシネコンUnited Cinemaで「2006年心に残った映画特集」というのをやっていて、今日仕事の帰り、「クラッシュ」を再び観てきた。

クラッシュ

昨年観たときの感想はこちら

この映画は恐らく過去10年の間に観た映画の中でほとんどベスト。
主人公がいっぱいいて、小さなエピソードの積み重ねで構成されている、
2時間弱まったく飽きさせない。
昨年も映画館で観たけど、きょうもあたらめて発見があった。

良い映画には必ずもう一度観たくなるシーンがある。
この「クラッシュ」でいえば、
・主人公の1人の鍵屋が5才の娘に妖精に出逢った話をする一連のシーン。
・白人悪徳警官が彼を憎悪する黒人マダムを危機一髪で救出するシーン。
・黒人刑事が自分の兄弟が行方不明になって悲嘆にくれる母親を訪ねるシーン。
・高慢な白人マダムが家政婦に親友宣言するシーン。
・そして何より鍵屋の娘におこる【奇跡】のシーン。

これは1万円くらい払っても観ても惜しくないんじゃないかな、あと個人的にはこの映画の人の善悪の曖昧さのテーマに深く同感させられるトコが多かった。というのも

ちょっと話は飛躍するかもしれないけど、昨年自営になって当初仕事が無くてこまっていたときに、実際に助けてくれた人、具体的に何かをしてくれた方(仕事そのものの発注を含め)は、ほとんどが幸せな家族に囲まれたサラリーマンではない人がほとんどだったからだ。

これはどいうことなんだか自問自答している。
わからない。。。

ただ言えるのは、自分も家族に囲まれて一見幸せそうに生活していたときは何か決定的なものが欠落していたんだと思う。

この「クラッシュ」は先述したように多くの主人公がいる。
黒人刑事、白人検事、その妻、白人悪徳警官、白人善良警官、黒人ギャング、黒人舞台プロデューサー、その妻、雑貨店家族、鍵屋の家族。

それぞれが放つドラマが実に深くて熱い。
この週末にオススメの一本!

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1. クラッシュ  [ 映画鑑賞★日記・・・ ]   2007年02月19日 11:12
『CRASH』公開:2006/02/11監督:ポール・ハギス出演:サンドラ・ブロック、ドン・チードル、マット・ディロン、 ブレンダン・フレイザー ☆story☆クリスマスを間近に控えたロサンジェルス。黒人刑事グラハムとその同僚でヒスパニックの恋人リア。銃砲店で不当な差別に憤慨...

コメント一覧

1. Posted by ゆうこ    2008年10月21日 00:21
ミリオンダラー・ベイビーの脚本を手掛けた監督だけあって、なかなか考えさせられるものがありますね。

善悪の曖昧さがなんともいえませんね、こういうの好きです。

あまりの展開の速さ(登場人物の多さ)についていけなかったので、あと2〜3回は見たいです。

アメリカは今でもこんなに人種差別意識があるんですね?
2. Posted by 管理人    2008年10月21日 08:44
ほんとそうですね!

人種差別の取り上げ方は重いです。
また誰が善人で悪人かまるでわからなくさせるストーリー展開が
うまいなと思いました。

もう一度みたいシーンがいくつもあるのでボクもまた観てみたいです☆
3. Posted by ゆうこ    2008年10月23日 00:21
麻薬取締官のところがよくわからなくてもう1回観ました。

観る度にいい映画だな〜という想いが強くなる映画ですね♪
私はふたつの女の子のシーンに…

「硫黄島からの手紙」
「親父たちの星条旗」にも関わった方なんですね。
去年は硫黄島にハマりっぱなしでした。
4. Posted by tg-summer    2008年10月23日 12:33
本当に女の子のシーン良いですね〜(涙)
ぼくもみるたびに好きになってしまい、去年豊洲のシネコンでの
2006年映画リバイバル上映の際にまた足を運んでしまいました。

> 「硫黄島からの手紙」
> 「親父たちの星条旗」にも関わった方なんですね。
> 去年は硫黄島にハマりっぱなしでした。

。。。
ボクですね〜なんとこの話題作見ていないのです!!
絶対映画館でみたいと思っているのですが
リバイバルやってくれないですかね〜(再涙)

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