「善き人のためのソナタ 」('06独映画)は良かった

「善き人のためのソナタ 」('06独映画)は良かったについてIT自営の管理人が感じたこと。

2007年04月20日

「善き人のためのソナタ 」('06独映画)は良かった

善き人のためのソナタ昨日渋谷の単館映画館シネマライズで観たアカデミー賞外国語映画賞受賞の骨太ドラマの映画「善き人のためのソナタ」。

これは出会いの映画だったと見終わって感じた。
そして素晴らしい映画だった。

旧東ドイツでの独裁国家による監視体制が日常化している背景に、その国家保安局の監視員とその職場のとりまき、また監視される自由を愛する劇作家である芸術家とその恋人の女優・芸術家仲間の人間模様のドラマ。

ネタばれになってしまうので、あまり詳しく書けないけど、出会いがお互いの人生を変えたストーリー。



監視員が、その劇作家に会わなかったら、いつまでも冷酷な保安警官だったのだ。

また劇作家は、その出会いが東西冷戦終結後の長い年月の後、いかに自分にとって大きなものだったから改めて知り、枯れた創作意欲を吹き返す。
その出会いこそが、命を救い魂をよみがえらせたのだ。

まさに大人が観るべき大人向けの映画だった。
ラストは素晴らしいです。

それにしてもこのシネマライズは見逃せない。
また行こう!


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トラックバック一覧

1. 「善き人のためのソナタ」映画感想  [ Wilderlandwandar ]   2007年04月20日 21:29
「囚人番号227番取り調べ室へ入れ」「ボクはやっていない」「正直に話せ」「ボクは
2. 善き人のためのソナタ  [ 大洋ボート ]   2007年04月20日 23:45
 主演のウルリッヒ・ミューエという人が、姿勢がまっすぐで、瞳をしっかりと見開いていた。つまりは終始一貫して堂々としていた、それが印象に残った。  彼は旧東ドイツのシュタージ(国家保安省)に席を置くキャップ格??g.e)
3. 善き人のためのソナタ  [ カタログ ]   2007年04月21日 23:50
監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 出演 ウルリッヒ・ミューエ マルティナ・ゲデック セバスチャン・コッホ ベルリンの壁が、まだ立ちはだかっていた1984年。 ヴィースラー大尉はシュタージの?? 8
4. 映画「善き人のためのソナタ」を観た!  [ とんとん・にっき ]   2008年04月20日 23:25
「盗聴」とは、他人の会話や通信などを、知られないようにそれらが発する音や声をひそかに聴取・録音する行為です。聴取した音声から様々な情報を収集し、関係者等の動向を探る目的で用いられます。旧ソ連時代、在モスクワの外国公館すべてに盗聴器が仕掛けられていると

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