2008年01月22日
セックス放浪記(中村うさぎ著)は超イチオシ!(2)
昨日のエントリーで紹介した「セックス放浪記」(中村うさぎ著)。
これには大きな、おまけがある。
それはラストに収録されている、同志社大学神学部卒のインテリジェンス佐藤優さんとの特別対談「セックスと神」。
この対談は白眉。
これを読むだけでも、この本の価値が有る。
(ちなみにこれは新潮45で2007年8月号に掲載されたもの。
そこでは、お二人の対談の写真が何枚も載っていて、さらに臨場感があり、本音がバシバシ伝わってくる。)
この「セックス放浪記」が、とても宗教的な本であることを、この対談の中で、佐藤氏は指摘しているけど、同感。
それにしてもインテリジェンス佐藤氏の本質を語る言葉はすごい。
少なくとも自分は、若いときに、この「セックス放浪記」を読んでも、エンターテイメントの本として思わなかったろう。
「愛」やら「若さ」やら「健康」やら「人の想い」やら、お金で買えないもの、求めても得られないものに価値が分かるような年齢になって、はじめて感動と共感を覚える本もあるのだ。
(ちなみにこの対談の中で、二人とも神の存在を確信していることを述べている。)
佐藤氏は、また「救われる人の名前が書かれている天国のノート」には、うさぎさんの名前が書かれているといっているけど、うさぎさんの言葉に魂が宿っているのは、それなんだ!と思わせられるに十分。
中村うさぎさんの文章は違う。
なんか魂がこもっている。
言葉に力があり、思わず最後まで読んでしまう。
中村うさぎさんの文章を読んでいると、この根源的なポジティブさは、やはり大いなるものを信じているとしか思えない。
特に人生の半分を折り返した人には、超オススメ!
セックス放浪記(中村うさぎ著)
これには大きな、おまけがある。
それはラストに収録されている、同志社大学神学部卒のインテリジェンス佐藤優さんとの特別対談「セックスと神」。
この対談は白眉。
これを読むだけでも、この本の価値が有る。
(ちなみにこれは新潮45で2007年8月号に掲載されたもの。
そこでは、お二人の対談の写真が何枚も載っていて、さらに臨場感があり、本音がバシバシ伝わってくる。)
この「セックス放浪記」が、とても宗教的な本であることを、この対談の中で、佐藤氏は指摘しているけど、同感。
それにしてもインテリジェンス佐藤氏の本質を語る言葉はすごい。
少なくとも自分は、若いときに、この「セックス放浪記」を読んでも、エンターテイメントの本として思わなかったろう。
「愛」やら「若さ」やら「健康」やら「人の想い」やら、お金で買えないもの、求めても得られないものに価値が分かるような年齢になって、はじめて感動と共感を覚える本もあるのだ。
(ちなみにこの対談の中で、二人とも神の存在を確信していることを述べている。)
佐藤氏は、また「救われる人の名前が書かれている天国のノート」には、うさぎさんの名前が書かれているといっているけど、うさぎさんの言葉に魂が宿っているのは、それなんだ!と思わせられるに十分。
中村うさぎさんの文章は違う。
なんか魂がこもっている。
言葉に力があり、思わず最後まで読んでしまう。
中村うさぎさんの文章を読んでいると、この根源的なポジティブさは、やはり大いなるものを信じているとしか思えない。
特に人生の半分を折り返した人には、超オススメ!
セックス放浪記(中村うさぎ著)
