ハゲタカ (NHK土曜ドラマ)についての記事一覧です。

独立開業をあらたに始めて物の見方・考え方・会う人全てが一変。試行錯誤の独立開業の日々を綴ります。

ハゲタカ (NHK土曜ドラマ)カテゴリー記事一覧

2008年05月26日

「ウォール街狂乱日記」(ジョーダン・ベルフォート著)は面白い

お金を稼ぐことは悪いことなのでしょうか?!


逮捕前の記者会見で村上世彰氏が叫んだセリフ。
あまりにも有名なセリフ。

話題になったNHKの金融ドラマ「ハゲタカ」で、主人公のホライズン社の鷲津氏が叫ぶことばにも使われた。

この言葉を久々思い出したのは、スコセッシ+ディカプリオの組合わせで映画化が決まった話題のノンフィクションの本を遅まきながら読んでみたからか?

その本とはコレ。

ウォール街狂乱日記―「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生(ジョーダン・ベルフォート著)


内容を説明するには、本の帯のキャッチコピーがうってつけ。
こうある
飲む・打つ・買うは福利厚生です!

20代で悪名高き投資会社に君臨し億万長者になり、30代でヤク漬け&証券詐欺で刑務所行きになった男が、そのクレイジーな半生を振り返る抱腹絶倒のピカレスク・ノンフィクション。


また裏表紙には
  • 愛娘のベットの上に吊すモビール・・・たったの9,000ドル
  • 出張で泊まるホテルの部屋・・・13,000ドル(コールガールは別料金)
  • 妻と義母と叔母との食事・・・20,000ドル
  • 地中海で強風のなか沈めたヨット・・・170万ドル+α
  • ヤバすぎる日々の大小・・・プライスレス

でも、お金で買えないものはない!!


とある。

内容は、このコピーから察することができるように、とにかくハチャメチャ。
仕事とプライベートのハチャメチャ日記。

が一方で、ビジネスで一時は大成功した人のノンフィクションとして読むと、ビジネス書としての全く違った読み方になる。

例えば続きを読む



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2008年03月02日

ハゲタカ番外編・プロフェッショナル仕事の流儀 企業再生弁護士・村松謙一氏

自営の仕事を続けていく上で、大変参考にさせてもらっているNHKのビジネスドキュメンタリー番組がある。

それはおなじみ
「プロフェッショナル〜仕事の流儀」。

先日これに関連する記事を書いたら、オススメの回を教えて欲しいとのメールをいただいた。

いままで見た中のベストは、'07/1/11放送分の、企業再生を専門とする弁護士村松謙一氏の回。

ちなみにこれは金融プロフェッショナル達の挫折と再生を描いたNHKの土曜ドラマ「ハゲタカ」を見て面白いと感じた方だったら、それと同じ、いやそれ以上に心に迫るものがあるはず。

何に感銘を受けたかというと、村松氏のその仕事への姿勢。

決して諦めず、闘い抜く姿。
常に過去ではなく、未来を語る姿。

この回が際だっているのは、他の回と違って、仕事術だけではなく、そのモチベーションの背景を紹介していることだった。

モチベーション。

これこそが自営の生命線だと思っている自分には、村松氏のそれは、あまりにも衝撃的だった。

番組の中で明かされたのは
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2008年01月24日

「ハゲタカ」(NHKドラマ)のいいセリフ!

企業買収ビジネスを舞台に、金融プロフェッショナルたちの希望と挫折、再生を描き、絶大なる支持を得たドラマ。

ハゲタカ」。

心を打つさまざまな展開があるなかで、
最終話にひときわ際だったシーンがあった。

外資ファンドのマネージャーを解雇された鷲津政彦(大森南朋)が、新たに立ち上げた自身のファンドで、倒産寸前の電気メーカー大空電気を再生させるがために、工場の職長(田中泯)に対して、自分の想いを語るシーン。

たしかに世の中の99.9%はカネだ
カネでほとんどことが解決できる。
ただ残りの0.1%。こればっかりはそうもいかない。
わたしはこの仕事を通じて、逆にそのことを学びました。


。。。

やっていることの対極のコトについて、気がつくのは誰もが同じだ。

自分自身は、ネットの仕事を通して逆に、生身の人間のリアルな存在の意味と価値に、改めて気づかされている次第。。

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2007年12月20日

「ハゲタカ」(NHKドラマ)再々放送

無難なストーリーが常のNHKドラマの中では異色だった。

それはこの2月に放送されて、数々の国内外のドラマ関連の賞を受賞し、あまりの反響に再放送までされた「ハゲタカ」。

あらすじは以下の通り。
外資ファンド(ホライズン・インベストメント社)が日本に上陸。冷酷非情な“ハゲタカ”となり、様々な企業を買収していく。

それを舞台にしたさまざまな人間模様。。。

外資ファンドのマネジャー鷲津(大森南朋)、彼の銀行員時代の貸し渋りにあい倒産〜自殺した社長の娘(栗山千明)、企業を守る邦銀マネージャーで鷲津の元上司(柴田恭兵)。

そして買収され廃業に追い込まれた老舗旅館のオーナー(宇崎竜童)とその跡取り息子(松田龍平)。また伝統ある家電メーカーの創業者(菅原文太)。

自分はすでにサラリーマンではなく自営の立場。
それもあり、面白いだけではなく、いろいろ気づかされることが実に多かった。

なんといってもミソは。
ハゲタカは人によっては略奪者ではなく、救世主にもなりうるということ。

将来のない古い家業を捨て、新たに道を切り開く者。
形だけの役員の立場をすて、だめな社長にとって代わり、会社を再生させる者。
八方ふさがりの旧態依然の日系企業のサラリーマンから独立して自らの活路を切り開く者。

このドラマが面白いのは
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2007年08月24日

「ハゲタカ」(NHKドラマ)再放送を観て(6)(最終回)

NHKの土曜ドラマで久々の大ヒット「ハゲタカ
今年の冬はじめて放送されたのだが、あまりの評判に今回通常の時間枠での再放送が6夜連続であった。

きょうはその最終回。

今回「ハゲタカ」を一通り観てあらためて、多くのことを気づかさせてくれたこのドラマに感謝した。

同時にお金について、仕事について、人生について色々考えるチャンスに巡り会った幸運を感じた。

希望と再生。

間違いなくこれが一つのテーマだと思う。
ドラマの中では、ハゲタカの名前の由来でもある冷酷な債権ビジネスである外資ファンド「ホライゾン社」も、その一方で企業の再生に貢献していたエピソードも披露されている。

会社だけなく、仕事や職場、重い過去で行き詰まっていた登場人物それぞれも、この外資ファンドが引き起こす一連の騒動をきっかけに個人の再生を果たす。

そしてこのホライゾン社の鷲津氏自身も、その会社を解雇され事件に巻き込まれ生死の境をさまよった後に自らも再生し、新たに鷲津ファンドを設立し日本の企業再生に力を貸す。

。。。

全て変化の中で起こったことばかりだ
ただ、同時にその変化を前向きに受け取るもの、拒否して淘汰されるものさまざま。

登場人物一人一人を見る目が、まさに自分自身の価値観なのだということにあたらめて気づかされるのだ。


もう一つのこのドラマの見逃せない大きなテーマは、続きを読む

独立開業ほとほと at 23:08コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
2007年08月23日

「ハゲタカ」(NHKドラマ)再放送を観て(5)

人生には2つの悲劇しかない。1つは金のない悲劇。もう1つは金のある悲劇。

今年の冬に毎週土曜夜全6回で、放送されたNHKの経済ドラマ「ハゲタカ」。
その後、海外に在住する日本人からも再放送の要望が殺到したといういわく付きの番組。

恐らく日本を取り囲む経済環境、またビジネスマンの仕事環境が激変している昨今に放送されたというタイミングも良かっただろう。
放送中から大きな話題になった。

そしてドラマの出来としても素晴らしく

  • 第33回放送文化基金賞・テレビドラマ部門「本賞」

  • 大森南朋さんの「出演者賞」

  • 第44回ギャラクシー賞「優秀賞」

  • 「マイベストテレビ賞グランプリ」

  • 第6回放送人グランプリ「特別賞」

を受賞している。

冒頭のセリフはこのドラマ「ハゲタカ」の冒頭に流れるナレーション。

登場人物がそれぞれ悲劇を背負っている。
全く違ったタイプの悲劇を。

その悲劇がこの「ハゲタカ」ドラマを観ているわれわれ自身のそれぞれの姿をあぶりだし、さらにはお金やそれを生み出す仕事自身について無理矢理にでも深く考えさせる仕組みになっている。

そして続きを読む

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2007年08月22日

「ハゲタカ」(NHKドラマ)再放送を観て(4)

ハゲタカは単なる略奪者なのか、それとも救世主なのか?

ベストセラーのドラマ化は、往々にしてコケることが多いと思うけど、このNHKドラマは別だ。

冒頭の台詞はきょう放映の第四回目のハイライト。
東洋テレビのキャスター(栗山千明)がつぶやくシーン。

きょうのハゲタカの買収先の舞台は、家族的経営をモットーにして従業員の雇用は守ってきたが、時代の波に乗り遅れ800億の赤字を抱えている大空電気とその会長(菅原文太)。

家族主義の素晴らしさと、胡散臭さを同時に視聴者に提示し判断をゆだねている。

分かりやすい。。。

もちろんこれはドラマだ。
が、それでも主人公である外資ファンド代表の鷲津氏(大森南朋)の言っていることは、誰もがその通りだと思ってしまうパワーに溢れている。


この分かり易さはまさに物事の本質をついているからなのだ。


彼が大空電気の株主総会で、目の敵とする家族主義について絶叫する言葉

誇りで飯が食えますか?! 業績が上がりますか?!

。。。

われわれの日常の仕事の舞台にとつぜん鷲津氏ひきいるホライゾン・インベストメント社(のような会社)が乗り込んでくることは、まず無いだろう。

が、もしかしたらホライゾン社は今までのわれわれの価値観を打ち砕く何かの比喩かも知れないと観ていて思う。

例えば続きを読む

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2007年08月21日

「ハゲタカ」(NHKドラマ)再放送を観て(3)

お金を稼ぐことはいけないことでしょうか?

あまりの人気でアンコール再放送を6夜連続でやっているNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」。

日本における外資ファンドの姿を描き、そこの人間模様を熱くみせる。
そして思いもよらない新しい価値観を前にたじろがせる。

今日の第三回のハイライトは冒頭のこのセリフ。
不良債権ビジネスで巨額の利益を狙う外資ファンドのマネージャー鷲津氏(大森南朋)が記者会見の場で絶叫する。

。。。

当然のことながら、具体的なコトバになればなるほど、それを受ける側もあいまいさが影を潜め、そのコトバの本質に向かい合わざるを負えなくなる。

いろいろ今まで「なあなあ」で済ませたことが、そうはいかなくなるのだ。

面と向かってついぞ今の今まで考えなかった経済や経営、お金。
これらについて向かい合わざるを負えなくなる。

そしてそこに降って湧いたがごとく登場したのが外資ファンドなのだ。
日本の平成時代に登場した黒船の役割で。

このドラマでは、そのために悲劇的な終わりを遂げたもの(組織も)の最後も生々しいほどのリアルさで伝えている。

ただ新しい可能性も同時に示していて、それは続きを読む

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2007年08月20日

「ハゲタカ」(NHKドラマ)再放送を観て(2)

再放送が始まったNHKの人気ドラマ「ハゲタカ」
このドラマの意味は大きい。

経済のカラクリといったら大げさかも知れないけど、世の中のこと・お金のこと・またその仕組みについてあまりにも色々気づかないことや知らないことが自分自身多かった気がするのだ。

そのことについて、「ハゲタカ」は改めてリマインドさせてくれたのだ。
これは本当に大きなことだ。

「ハゲタカ」を観たときに感じたこと(感覚)は、自分が会社を離れて組織に属さないキャリアを始めたときのそれと似ている

全く知らない未知の世界に足を踏み出した高揚感。

請求書を発行して、通帳に金額が振り込まれた時の興奮。

勤め人のときは続きを読む

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2007年08月19日

「ハゲタカ」(NHKドラマ)再放送を観て(1)

「ハゲタカ」は素晴らしいTVドラマだった。

今年の冬だっただろうか、NHKの土曜ドラマということで毎週土曜の夜、6夜にわたって放送されていた。

今の自分が観るべきドラマだった。
深〜く考えさせられる内容だった。

そのドラマが祝!きょうから6夜連続で、NHKで夜、放送します。

経済がテーマですが、難しいことを考えずに娯楽作品として素晴らしいできです。

だからこそ、第33回放送文化基金賞・テレビドラマ部門「本賞」を始めとしてドラマ関係の賞を総ナメにしたのだろう。

お金、経済、仕事、人生の夢、人への想い

全てが全てが語られている。

出演の大森南朋さんや柴田恭兵さん、栗原千明さん。
ホントに熱いです。

仕事や人生、この暑さにダレているわれわれに今ピッタリのドラマです。

人によってその内容は違うと思うけど、何かしら得るものが間違いなくあるので、是非連夜観ることをおすすめします。

>> 土曜ドラマ「ハゲタカ」


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